現状は混沌(カオス)の党なのでは??w

「都民ファースト」というフレーズも希望の党発足後、急に薄れた感がありますね。その「都民ファースト」は小池都知事が代表になるのか?都政を放り出して出馬するのか!?希望の党ができた...そのような大きな要因が短期間で都民ファーストという言葉が死にかけているような気がします。

 さて、民主党が与党になった数年前や、それ以前の一昔と違い、今現在、有権者は政治に興味を持つ方々が多くなったと思っています。つまり「一般市民・有権者を舐めるな」との私見なのですが、東京都民が小池都知事に現職を辞めて、選挙に出るということに70%ぐらいが反対しているとメディアでも報道されています。この報道・世論が選挙出馬賛成70%のメディアと反対の数字ならば、同氏も出馬する(した)のでしょうかね!?勝てないから出馬せず...やはり、責任持って東京都知事としての政務をしっかりやった方が良いのではないでしょうか。都民じゃないけど、個人的にはそう思います。だって、日和見でフラフラした難民のような旧!?民進党員を多く受け入れるのならば、増々何をしたいのか分らない人達の新党です。とても応援はできないですね。




 さて、まだモノ足らず、第二弾

 希望の党の選挙についてですが、現実は「有権者を馬鹿にするな!」と思います。希望の党もしかり、身売りした民進党から続々議員を受け入れれば、世論の目から見れば、希望の党=旧民進党と思われかねないですよ。まぁ、元々信念・理念なく文句言うだけが得意の左派だけど、左か右か判らなく、元々まとまれない民進党でしょうから、当選したいから希望の党に移る=公認される数が見ものです。

※踏み絵、奴隷契約書、さらにその内容に党の指示する金額(700万円らしい)を党に提供することとあります。

 是非、僕も含む有権者達を笑わせて下さい。表向き笑ってそうに見えていても、腹の中では怒っている人も多くいますよ(僕は怒る必要がなく笑っていますが)。民進党はいかに、信念がなく無節操だったのかがまた、再認識できた...そのような解散総選挙だと思います。解散を安部総理・自民党のせいにせず、いかに、自分達が何もできない・できなかった過去や現実を真摯に受けとめましょう。っうか、いつも解散しろって言ってましたよねwww
 今回の解散総選挙で、まず民進党内のフラフラ議員達の右も左も分からない立ち位置が、しっかりしそうです。新たな新党の立憲民主党なんかはリベラル=売国奴の集まりで、民進党内で曖昧だった面がはっきりして良かったのかも知れませんね。

※民進党有田氏によると、希望の党に向けた「トロイの木馬」作戦が大失敗に終わったとか。
つまり潜入し乗っとるというのがトロイの木馬のことですが、本気で成しえるつもりだったんですかね??本当にどうしようもない連中ですね。



総合調査 関西デルタ・リサーチ